面談で採用判断する時も、採用してからの育成指導も、日本人を採用する感覚でやってしまうと、とても苦労します。
- 面接の時はハキハキ喋っていたり、受け答えがしっかりできてて採用したのに、仕事が始まるとすぐに休みたいと言ったり、先輩の言うことを聞かないなど問題の多い子だった。
- 沢山の労力をかけて採用したのだから、コミュニケーションをとって問題の改善を図ろうと思っても日本語が通じない。組合の人や通訳を交えて指導をしてみても伝わっているのかも理解しているのかも分からない。
などの悩みを外国人技能実習生の受け入れや特定技能の外国人採用をされている企業様から聞くことがあり、胸を痛めていました。
面談では良い感じに答えれる子はただ答えを暗記できるだけだったり、学力の高い子は性格的に問題ありだったということもよくあります。
そのため、外国人材の採用を成功させるには、
表面的な面だけではなく、内面的な側面を見極めて採用できる基準や、仕事や日本語のスキル向上ができる体制、組織として育つ仕組み作りがあるかが重要になります。
協同組合REIWAでは、優秀な人材の見極めと育つ環境作りのサポートを追求した仕組みで、外国人技能実習生の受け入れ支援や、外国人採用支援をしているため、企業を成長させるパートナーとして選ばれています。