REIWAの特徴

REIWAが
"選ばれる理由"とは

面談で採用判断する時も、採用してからの育成指導も、日本人を採用する感覚でやってしまうと、とても苦労します。

  • 面接の時はハキハキ喋っていたり、受け答えがしっかりできてて採用したのに、仕事が始まるとすぐに休みたいと言ったり、先輩の言うことを聞かないなど問題の多い子だった。
  • 沢山の労力をかけて採用したのだから、コミュニケーションをとって問題の改善を図ろうと思っても日本語が通じない。組合の人や通訳を交えて指導をしてみても伝わっているのかも理解しているのかも分からない。

などの悩みを外国人技能実習生の受け入れや特定技能の外国人採用をされている企業様から聞くことがあり、胸を痛めていました。

面談では良い感じに答えれる子はただ答えを暗記できるだけだったり、学力の高い子は性格的に問題ありだったということもよくあります。

そのため、外国人材の採用を成功させるには、

表面的な面だけではなく、内面的な側面を見極めて採用できる基準や、仕事や日本語のスキル向上ができる体制、組織として育つ仕組み作りがあるかが重要になります。


協同組合REIWAでは、優秀な人材の見極めと育つ環境作りのサポートを追求した仕組みで、外国人技能実習生の受け入れ支援や、外国人採用支援をしているため、企業を成長させるパートナーとして選ばれています。

協同組合REIWAの
"3つの特徴"

採用後どんなに優れた教育があっても、どんなにコミュニケーションをとっても、トラブルを起こす子を採用してしまうと意味がありません。仕事を真面目にやらず我儘で現場を荒らし業務効率も下がり、実習生同士のトラブルも起こり余計なコストがかかる状況にもなりかねません。

当組合は、組合としては立ち上げから数年ですが外国人関連の事業を20年以上やってきて、3000人以上の実習生に関わってきました。

その中でトラブルをなくすために教育や管理の仕組み作りに力を入れてきましたが、一番大切なのは「素行の良い子を連れてくること」だという結論に至りました。

  • 採用後の教育管理だけで
    なんとかしようとした場合

    仕事はできるにようになるが、実習生や外国人材の指導で日本人社員の時間が取られる。
    (最悪の場合、ストレスにより日本人社員が離職)

    せっかく教育して日本語も覚え仕事ができるようになったのに失踪・途中帰国してしまう。

    最初から素行のいい子を
    採用した場合

    仕事覚えも早く現場が回る。
    日本語の勉強もまじめに努力しコミュニケーションが取りやすくなる。

    管理コストが下がり、現場の雰囲気も良くなる。

素行の良い子の見極め、トラブルを起こす人材を採用しないようにした事で企業様からの実習生の評判が良く、

年間受入数を10人から15人に増やしてくれた企業様や、
1年置きに2名ずつの受け入れだった企業様が毎年3人の受け入れに増やしてくれたなど、

外国人実習生の受け入れや、外国人材の採用を成功させるお手伝いができるようになりました。

素行の良い子を
見極めるための
「性格から行動を見抜く診断システム」

当組合では人選の際に、面接だけで選んだり、一般的な適性検査や脳波検査ではなく
「性格から行動を見抜く診断システム」を活用しています。

20年程前に5年間かけ、受入企業様から実習生がどんな仕事ぶりか、上達の速さ・勤勉さ・トラブルを起こしたか・生活態度・他の日本人スタッフとの中など具体的に聞き取り調査し、1360人ものデータを統計上にまとめ、この「事実の結果」に基づいて診断できるシステムを独自開発しました。

この診断システムを使う事で過去の実データから、問題を起こす性格を持っている人を一瞬で見抜けます。


人の行動は、その人の性格によって決まってきます。つまり、性格を見抜くようにしていけば、今後その人が問題行動をするか、優秀な人材になるような行動をするか、その人の未来が見えるようになります。

この性格の判断はちまたにあるような占い、性格判断ではだめです。それだと信憑性がありません。こういう性格の人はこうだろう、、といった仮説や思い込みではなく

大事なのは
「事実」に基づいた判断です。


私たちは独自の「性格行動分析」を行い、そして、その判断結果の人間が実際に働いた後、数年後どうだったか?生活、仕事、問題を起こしたかなど、過去全てをデータ化して「事実」の結果をまとめています。

つまり、どの性格タイプの人は問題を起こす、どの性格タイプの人は優秀な人材になるなどが事実の結果としてわかっているので正確な見極めができます。

このシステムを活用することで
13年以上大きなトラブル0で、外国人実習生の受入れができています。

採用後のトラブル・ストレス・フラストレーション・対応コストがない

実習生や特定技能外国人の方が企業で働き始めた時に「思っていた状況と違う」と感じることが「すぐ仕事を休みたがったり」「向上心がなくなったり」問題やトラブルになる原因です。

そのため企業とのミスマッチを防ぐために、どんな仕事をするのか、仕事内容が自分にもちゃんとできるかを事前に実習生や特定技能外国人の方に知ってもらうための施策が大切です。

企業様毎に
事前教育動画を作成

当組合ではミスマッチを防ぐために、企業様毎に事前教育動画を作成しています。
来日までに設備・道具・作業内容・商品名などを覚えられる環境にする事で
教育時間の短縮やコミュニケーション向上に繋がります。

※企業様によっては製造工程など秘匿化が必要な場合もあるかと思います。
その場合は考慮したものを作成しますのでご安心ください。

日本語教育も入国前から実施

受け入れ企業様にとって、日本語が通じないことが一番のストレスになります。そのため当組合では、日本語能力試験N5合格者のみを採用しています。

仕事の指示がしづらい、コミュニケーションが取れないなどの問題をなくせる体制を作っています。

N5合格者は、日常生活で使われる短い文章を読んで理解することができ、ゆっくりとした短い会話なら聞き取れる日本語レベルです。

企業の成長や国際貢献の観点から、多くの企業様が外国人技能実習生の受け入れを検討されています。

技能実習生が仕事を覚え、業務をこなせるようになることは大前提ですが、それ以上に、彼らが日本での経験を活かし、帰国後に自国の発展に貢献できる環境を整えることが重要です。

そのためには、外国人技能実習生の教育環境・管理環境を社内でしっかりと構築することが不可欠です。

外国人実習生の
教育・管理体制を
インハウス化できる
仕組み作りをサポート

当組合では、素行の良い優秀な人材を採用していきながら
その中から教育者として後輩の教育や管理ができるリーダー的存在を育て、
後輩実習生が入ってきた時の教育・管理体制を構築するところまでサポートしています。

リーダー実習生が育つと、日本語でのサポートが難しい場面でも
スムーズに解決することが可能になります。

実習生が企業へ配属された後、3ヵ月に1回の定期面談、月に1回以上のWEB面談を行います。
最初の面談では、その子がどんな将来を目指したいかをヒアリングし、具体的な目標をしっかりと決めます。そしてその後の面談では目標達成に向けてのアドバイスや情報提供、課題への解決案を一緒に考えています。

ただの業務として面談するのではなく、目標設定をし、実習生と共通の課題を持ち、その共通の目標のためのアドバイスをする時間として面談機会を設けています。

私たち組合が、実習生の将来を考えて一緒に目標達成に向かって行動していくと、やはり実習生自体も目標を叶えたい、応援に答えたいと意欲的になり、よく働くようになっていきます。

それが企業様にとって大きな価値になっていくと信じています。

ただ働いて貰えばいいという一方通行な考えではなく、企業様にとっても、日本で働く実習生にとってもwinwinな関係になることを大切にしています。

このように面談を通して1、2年で仕事をしっかり覚えて、3年目にリーダーとして他の実習生をまとめたり後輩の教育をしていけれる人材を選び、企業様毎に社内で外国人実習生の教育・管理環境が育つようにサポートしています。

仕事以外の生活面も
サポート、指導しています

実習生にとっては、仕事以外の慣れない日本での生活はストレスの1つになっていきます。
そのストレスがないように面談時にゴミ捨てや買い物、食事の準備、寮の近所での暮らしなども実際に見て、指導&サポートしています。

実習生専用のホットラインとして組合の相談員にいつでも連絡が取れるようにLINEやFacebookのチャットグループを作成しています。

緊急時には通訳を通じて迅速に対応します。(医療機関への引率や母国の家族へ報告サポートも行います)

滞在ビザ手続き、市役所での手続き、医療機関受診手続き、年末調整手続きなどのサポートも組合で行います。

受入れ国・対応可能国

当組合では、ベトナム、インドネシア、フィリピン、ミャンマー、カンボジア、中国から技能実習生を受入れています。

この他、スリランカ、ネパール、タイ、ラオス、バングラデシュは、つき合いのある送出し機関があるため受け入れが可能です。

ベトナム

インドネシア

フィリピン

ミャンマー

カンボジア

中国

スリランカ、ネパール、タイ、ラオス、バングラデシュ

送り出し選定基準

当組合で契約を締結している送出し機関は、過去の送り出し実績や受け入れ企業からの評価をチェックし、トラブルや不正行為のない機関を選定しています。


【選定基準】

・実習生達への過度な金銭的負担を厳禁とする
・日本語教育600時間以上(採用決定後)
・来日までにN4相当試験に合格できる教育体制を確保する
・送り出し担当者の日本語力やトラブル対応力が高い事